ラ・クロワ・ヴァルメのLily of the Valley
フランス

Scroll on
自然の素晴らしい景観を望む大きなプールエリア。
“地上の楽園「Lily of the Valley」は"ラグジュアリー"を、上品な素材や品質の良いプロダクトを採用することで表現しています。これはアクサーのコンセプトと価値観に一致するものです。”
フィリップ・スタルク

過去と未来が交差するホテル

​​​​​​​
海の見えるスタイリッシュなインテリアの寝室
ラ・クロワ・ヴァルメのLily of the Valleyは、地中海に面した自然と自由が支配する夢の地です。地上の楽園を作って欲しいとの依頼を受けたデザイナーのフィリップ・スタルクは、宿泊客が温かく落ち着いた雰囲気の中で、四季を通してリラクゼーションとハーモニーを楽しむことのできるホテルを創造しました。カリフォルニアのヴィラやバビロンの空中庭園から着想を得て、スタルクが全面的にデザインしたこの建築は、フランスの最高の生活様式とワールドクラスのウェルネスを組み合わせたユニークなコンセプトホテルとなっています。周囲の風景、光、色、植物がインテリアデザインと自然に溶け合う、開放的で風通しの良い空間であるLily of the Valleyは、それ自体が旅の目的地となります。
​​​​​​​
アクサーチッテリオ コレクションが設置された大理石のバスルーム
Lily of the Valleyの静けさと幸福感は、すべて大理石で作られ光に満ちあふれたバスルームとスパエリアにまで及びます。フィリップ・スタルクは水栓に、クラシックなクロムのアクサーチッテリオ コレクションを選びました。イタリア新古典主義に影響を受けたアクサーチッテリオは、プロヴァンスの光を鮮やかに反射する幾何学的なフォルムと広くフラットな表面を特徴としています。洗面エリアには、高さのあるアクサーチッテリオ シングルレバー洗面混合水栓がモニュメンタルな存在感を放っています。バスタブ横の壁には、ハンドシャワー付きの3ホールバス混合水栓が取り付けられており、その控え目でありつつ美しい、古典的でありながらも時代を超越したフィリップ・スタルクの並外れたインテリアコンセプトと完璧に調和しています。
​​​​​​​
またとないリラックスタイムを約束する広々としたプールエリア
画像提供:Tezenas
「私はこれまでの人生ずっと、このような場所を夢見ていました。ここは潜在意識の下、古代と現代とのはざまにあり、間違いなく生きるために最良の場所あると言えるでしょう。これは、私自身の建築に対する生理的な夢が実現された場所なのです。」フィリップ・スタルクは、このように語っています。スタルクはLily of the Valleyで、自然の目に障るホテルではなく、自然に自らを適応させるホテルを設計したのです。2,000 ㎡のウェルネスセンター、プール、2つのレストランを備えたLily of the Valleyは、娯楽と健康、快適さと幸福感の理想的なバランスをとりながら、心と体の調和を追求するためのサンクチュアリです。  
​​​​​​​
Trusted partners

取扱店検索