空間のアクセントとなる上質な金属、木、レザー、大理石。アクサー マイエディションでは、それらの特別な素材のトッププレートをご用意しています。豊かな素材に一層の効果をもたらしているのが、水栓本体の直線的でクリアなデザイン。個性を表現し、自分らしさを享受できるこのアイテムは、サローネの来場者を感動させました。
個性的なバスルームのマイルストーンとなったアクサー マイエディションは、フェニックスデザインとの共同開発です。
非の打ちどころのないデザインと、感覚を刺激するようなアクセント、そしてたっぷりと降り注ぐ水。シャワー体験を極限まで追求したアクサー シャワーは、一粒ずつがその個性のままに流れ落ちます。パワフルで元気が出てくるようなシャワーも、優しく包み込むようなシャワーも展開。アクサーは、水の繭のようにシルキーで柔らかな「パウダーレイン」を開発しました。心地良いと誰もが感じる要素を見事に具体化したこの製品は、ミラノサローネでも話題をさらい、アクサーのシャワー展示に大勢の人が手を伸ばし、その感触に驚いていました。
ミラノサローネでトレンドカラーとして取り上げられたのが、マルチカラーです。アクセサリーとしてちょっとしたカラーアクセントを加えるところから、スペース全体を彩るカラーコーディネートまで、使い方を工夫できます。また、木や金属、石などの素材でも変化を楽しめます。
アクサーがご用意した特別仕上げのアクサー フィニッシュプラスは、暖色のブラッシュニッケル、ポリッシュゴールドだけではなく、バスルームとキッチンに高級感を醸し出す、ブラッククロムもご用意しています。
今回のミラノサローネで明らかになったこと、それは「Speciality」(特別)とは何かということです。金属、木、レザー、大理石といった上質な素材や、時代を超えた価値を形にすることは、ラグジュアリーであることを意味します。
そして「特別」を突き詰めれば、「究極」へとたどり着きます。シャワーで言うならば、アクサーシャワーヘブン1200が「究極体」と言えます。どこから見ても独立したアクサーシャワーヘブン1200は、シャワールームの新たなアーキタイプとなりました。勢いよくほとばしるシャワーは、水が人を虜にする華やかな舞台です。来場者たちも愛用者も、非の打ちどころのないこのシャワーに魅了されました。